大阪の自治ダイアリー(2025年9月)

更新しました(2025.9.16)

9月

1日羽曳野市議選(定数18)が8月31日告示、22人が立候補、投開票は7日
柏原市議選(定数16)が8月31日告示、17人が立候補、投開票は7日
田久保真紀市長の学歴詐称疑惑で伊東市議会は、百条委員会で虚偽の証言をしたなどの理由で田久保市長を刑事告発することを全会一致で可決、同日、市長の不信任決議案も提出され全会一致で可決
大阪府、今後の特区民泊制度を検討するために政令市と中核市の除く府内34市町村を対象とした意向調査の結果を公表、7市町村が今後、新規申請を受け付けない意向、大阪府は今後、特区民泊の実施区域を指定している国と区域の変更について協議を進める
4日大阪地検特捜部、前岸和田市長の永野耕平氏を官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで逮捕
7日石破茂首相、自民党総裁を辞任し退陣すると表明、次期総裁選出馬せず
羽曳野市議選が投開票、投票率は43.21%
柏原市議選が投開票、投票率は46.73%
8日日本維新の会の守島正衆院議員(44)=大阪2区=ら3人が離党届を提出、他の2人は比例北陸信越ブロックの斉木武志衆院議員、九州ブロックの阿部弘樹両衆院議員
10日阪南市、21年2月に宣言した市独自の「財政非常事態宣言」を解除、行財政構造改革プランを進め財政状況が改善
自民党臨時総裁選、9月22日告示・10月4日投開票、党総裁選挙管理委員会が決定
伊東市議会から不信任を突き付けられた田久保眞紀 市長は9月10日、中島弘道 議長に議会の解散を通知する書面を提出、40日以内に市議選が実施
大阪府、人工知能(AI)が具体的な指示がなくても自律的に作業する「AIエージェント」の活用に向けて2025年内にコンソーシアムを設立すると発表、行政案内や相談対応などのサービスへの活用を目指す
14日摂津市議選(定数19)が告示、28人が立候補、投開票は21日
阪南市議選(定数14)が告示、21人が立候補、投開票は21日
15日65歳以上の高齢者は3619万人で総人口に占める割合は29.4%で過去最高、総務省が人口推計を公表、高齢者の就業者数も930万人と21年連続で増加
16日岬町長選が告示、3人が立候補、投開票は21日