更新しました(2025.12・1)
12月
| 2日 | 文部科学省の学校基本調査で特別支援学校(特支)中学部の卒業者数を除外した18歳人口を使って大学進学率を算出していた問題について、松本洋平文科相は閣議後記者会見で「必ずしも適切ではなかった」と述べ、集計方法の見直しを指示した、インクルーシブ教育の専門家などから「正確性を欠いた上、差別意識があると感じられる」など批判が寄せられていた |
| 大阪府、南海トラフ地震など大規模災害が発生した際に医薬品の確保・供給の助言や配分の調整にあたる「地域災害薬事コーディネーター」として新たに127人を任命(従来は4人)、地域の保健所や市で活動する人材を増やし、災害時の安定した医薬品の確保供給体制づくりに向け市町村との連携を強化する狙い | |